A奥はルールやTPO無視で問題ばかり起こす。A夫「嫁は周囲から理不尽な意地悪をされて可哀想(ドン!」←いやいやいやwww:キチガイ・キチママ(CRAZY)
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130: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)10:51:55 ID:fuw
アラフォーの旦那と20代中盤の若妻という年齢差夫婦だったけど
奥さんが初対面でも「なんかこの人って変」と思うようなオーラをまとってた
いっつも猫背で俯いて貞子状態。声は小さくて何言ってるのか聞き取れない
でも、別に雰囲気が暗いのは問題じゃない
問題なのはA奥がルールやTPOを無視して、
当然人から注意されるとA旦那がトンデモ理論を展開して妻を擁護にかかること
引っ越してすぐ、A家が共用廊下に私物を置いてる(※社宅の禁止事項)から
片付けるよう私母がA奥に言ったら目にいっぱい涙を溜めて
黙り込んだまま部屋に駆け込んでしまった
私母が何度ピンポン押しても出てこないから
ドアポストに「表の荷物今日中に片付けてくださいね」とメモ入れといたら
夜に仕事から帰宅したA旦那がやってきて
「妻は田舎で育ったから空いてる場所に荷物を置くなんて当たり前なんです。
なのに(私母)から怒鳴られて傷ついてる」と
私母を睨みつけて喧嘩腰で言い放った
私母は怒鳴ってないのになんでそうなる?とドン引きしたけど
一ヶ月ほど後にまたA奥はやらかした
社宅敷地内の草むしり作業(平日の夕方に主婦と子供がやる)に
A奥はミニのワンピースで登場
そんな格好でやってきてボーっと突っ立ってるから
B奥が「部屋に戻って作業出来る格好に着替えてきなさい」と言ったら
頷いて立ち去り、それっきり顔を出さなかった
その晩A旦那はB家に凸して
「嫁は外出先から大急ぎで帰宅して草むしりを始めたのに
あなたが追い払ったそうですね」とまた喧嘩腰
131: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)10:52:21 ID:fuw
ところがBさんもかなり気が強いタイプなので
「なんでそういう話になるの。実際は全然違う。証人も沢山いる」と
他の部屋の奥さんたちのところ訪ねて事実確認した。
他の奥さん達もA旦那に
「お宅の嫁さんはみんなが作業するのをワンピース姿で眺めてるだけだから
草むしりに適した格好に着替えてきなさいと言ったB奥の発言は間違ってない」と答えたら
今度は社宅の役員やってるC奥のところに行って涙ながらに
「うちの嫁がイジメられてる。若くて可愛いから他の奥さん達が妬んでるんだ」と訴えたらしい
ところがC奥もA奥に近所ですれ違って挨拶しても顔をプイっと横向けて
露骨に無視されるということを何度か経験してるから
「あなたの奥さんかなり態度が悪い」と注意すると
「うちの嫁は前の職場でイジワルなお局様からひどい目に会わされたから
そのトラウマで中年の女性と一対一になるとパニックを起こす
ひどい時には過呼吸の発作を起こしたこともあるんだ」と言い訳したとか
その他にも大なり小なり揉め事が色々あったけど
非常識嫁が起こしたトラブルを旦那は全て
「嫁は被害者。何もしてないのに周囲から理不尽な意地悪をされて可哀想」と決め込んで
第三者が「それは違うよ。あんたの奥さんがおかしいんだよ」と指摘すると
妙な後出しや言い訳を並べ立てる
100人中99人が従ってるルールに嫁が従わないから注意されるのに
謝りもしないどころか
「嫁にはこんな特殊な事情があるんだから理解して優しく接してくれ」って
あくまで嫁擁護に固執するから社宅は勿論会社でも
A夫婦の評判はかなり悪かったらしい
まあその辺の事情は高校生の私は詳しく知らなかったけど
私がバイトしてるケーキ屋にA奥が来てその変人ぶりを実感した
132: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)10:52:55 ID:fuw
クリスマスイブの17時頃ケーキ屋に現れて
A奥「××ケーキ(要予約商品)をください」
私「予約票をお見せください」
A奥「××ケーキください」
私「××は要予約商品なので予約票と交換になります。
もし予約票をお忘れなら名簿で確認するのでお名前と電話番号を教えてくださいますか?」
A奥「……(無言で立ち去る)」
閉店までに予約分は全て引き取られていったし
念のために後から予約リストを調べたけどA夫婦の名前はなかった
なのにA奥は旦那に
「ケーキを引き取りに行ったら隣の娘(私)から売って貰えなかった」と申し上げたらしい
それでA旦那が学生バイトの私に苦情を言いに来た
A旦那は嫁の言い分を鵜呑みにして
「ちゃんとクリスマスケーキを予約してたのに売らないとはイジメだ!」と激おこ
私が事情を説明したら両親も呆れ果てて、父が
「娘が嘘をついてるというなら事実を確認しに行こう」と
バイト先の店長に電話し、予約リストを見せてもらうことになった
A旦那は私が嫁の予約票を捨てたと決め付けてたみたいだけど
店長が「予約伝票には全部通し番号がついてる」と
手書き伝票の控えとワープロで作った管理表を見せたら一応は引き下がった
でも、高校生にまでこんな言いがかりをつけて嫁擁護するA旦那は問題だ、
こんなにトラブルばかり起こすなら社宅から出ていってもらった方がいい、と決まったらしい
結局A夫婦は1年も経たずに社宅を出て近場のマンションへ越していった
そのマンションの住人と社宅の奥さんがママ友で
やはり引越し先でもゴミ出しや共有スペースの使い方でトラブル起こしてると聞いた
133: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)10:56:48 ID:fuw
こんな人間がいること自体が衝撃だったけど、さらに衝撃だったのは
数年後に突然覚醒したA旦那が妻を追い出したって話
独身時代の貯金を全部嫁が使ってしまい
実家の親の金を引き出してくるように言われたらしい
でも実行しようとしたのを兄弟に見つかり
「お前は結婚してからおかしい。あの嫁と離れろ」と言われて
しばらく実家で暮らしてたら目が覚めたんだとか
実際、その後のA旦那はとても穏かでトラブルなんて起こさないから
あの異常な妻擁護も洗脳されてたと思えばちょっと納得かも…って話になってた
A奥に散々不快な思いはさせられたたけど
洗脳に自分達まで巻き込まれなかっただけラッキーだったのかなって思う
長くてすいませんでしたがこれで終わり
通し番号付け忘れてすいません
143: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)16:00:13 ID:mt7
>>133
最後ケーキの話かと思った
134: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)11:17:21 ID:AVw
A奥見てるだけでイライラするなww
A旦那が覚醒してくれて何より
136: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)11:28:36 ID:vQm
A奥は根っからの悪魔なんだろうけどA旦那みたいな人の存在が不思議
カルトにひっかかるような人もいるから存在を疑ってはいないけど
どうしたらそういう洗脳にひっかかるんだろう?いくら恋は盲目でも
明かな証拠を突きつけられてるのに何で事実を受け入れられないんだろう
137: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)11:46:32 ID:ceD
>>136
貞子の呪い
138: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)12:20:08 ID:hOC
>>136
プライドが高い人ほど
『自分が選んだ伴侶に欠陥がある=自分に人を見る目がない』って認識するのが怖くて
現実から目を逸らしていくって聞いたことあるな
しかし貞子すげえ
140: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)13:18:30 ID:RZg
>>138もあるだろうけど、可哀想な女を守る騎士の自分に酔ってる部分もあると思うよ。
周りから疎まれれば疎まれるほど、自分たちの世界に浸って可哀想なヒロイン、
彼女を理解して守れるのは自分だけってのに酔いしれる。
ある意味周囲から嫌われるのは必要なエッセンスなんだよね。
私が知ってるカップルにもいたよ。
女の方は病弱で無理が出来ないとか言い張ってて、無職だし家事もしないし子供もいない。
いじめられて精神病んでるってことで病院行くのも好き。
そのくせあちこちに顔を出すアクティブな行動力にはあふれていて、
習い事はじめただのサークル顔出しただのオフ会行くだの出歩く。
でも顔は出したがるけど面倒は嫌がって、何もかも他人に丸投げする。
行く先々でトラブルを起こしては悲劇のヒロインぶって、旦那がしゃしゃり出てgdgdに。
結局、居場所がなくなった女はまた新しい居場所探しにうろうろ。
もういい年のはずだけど、今も同じことやってんのかな。
139: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)12:44:50 ID:2tI
あーなるほど
141: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)14:13:28 ID:hOC
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる(キリッ って気持ちなのかな…?
モンスターペアレントならぬモンスターハズバンドだね
144: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)17:14:40 ID:YiX
俺が守ってあげなきゃ!ってはっちゃけだね
A奥の方はミュンヒハウゼン症候群かな
145: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)18:59:10 ID:y18
>>144
子供を産んでないといいね…
146: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)19:08:59 ID:Uwj
あー…バイプロクシーになるかも知れんね
147: まとめ@キチ・キチママ 2015/06/24(水)21:14:42 ID:lCb
バイプロキシーでは………いや俺が違うのか?
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その8